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平成28年度事業報告
自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日【事業概要】
媒体の経済情報をみると、わが国の景気は「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」との判断、「力強い回復ではないが、ある程度の持続性はある」とみています。雇用環境の改善や所得の増加により個人消費が上向いてきたことも窺えます。しかしながら、一方に不安視する動きも敏感に感じられます。
さて、私たち日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会を取り巻く環境はまだまだ厳しいものがあります。今年度の事業を振り返りますと、次代による“第二ステージ”の立ち位置で業界の将来を捉え、未来指向を意識した“戦略的ビジネス”の情報提供・発信に努めてまいりました。
これには【実施事業】の要である「【事業戦略】事業」を推進して存在感のある業界組織として発展、振興に努めてまいりました。また、個性豊かな企業の集合体(業界団体)として、全国の組合員の皆さまと「情報の共有化」で繋がる情報発信に邁進してまいりました。
【広報事業】では、公式サイト【GCJホームページ】とポータルサイト【GCのトビラ】の情報発信、活動を展開しました。【一般事業】では、[組織基盤・運営]事業を核に各種事業を推進、所期の成果を収めました。さらに現在、平成29年度5月に開催される「第61回日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会東京大会」に全国の仲間をお迎えするため、主管の東京グラフィックコミュニケーションズ工業組合と連携して、多彩な企画内容を準備し、進めてきました。
このように、全国8会員(工業組合)所属の組合員の皆さまのご理解とご支援で、積極的に【事業推進】の運営に努め、また身近で効果的なテーマを中心に時代の変化に適応した「情報」の共有化と事業の活性化等に努めた結果、所期の成果を収めることができました。
改めて全国8会員(工業組合)所属の組合員各位の日頃のご理解とご支援、ご協力に深く感謝申し上げ、ここに「平成28年度事業報告」を申し上げます。
【実施事業】
Ⅰ.[事業戦略]に関する事業の推進
【「事業戦略」事業】
私たち日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会(以下、GCJと略す)は、これまでの事業実績を踏まえ、【事業戦略】事業を中心に直面する難題に取り組んできた。次代への【架け橋】となる、その中心的【事業戦略】事業を次のとおり推進してきた。
1.多士済々で十人十色(十社十色)の個性豊かな組合員が集う集団(団体)の確立
ビジネス環境が変貌するなか、各社各様に「多士済々で十人十色(十社十色)の個性豊かな組合員企業が集う」集団(団体組織)をめざし、その適した事業運営と確立に向けて微力ながら努力してきた。得意[技]を展開する個性豊かな企業集団として、ともに学び合い、業界組織の確立をめざし、生き残るための持続的な情報活動に努めた。
2.「コミュニケーション・デザイン」の一翼を担う集団(団体)を目指す
インターネット、スマートフォンなどが日進月歩で進化、拡大しているこの領域(コミュニケーション・デザイン)に、私たち業界が一翼を担う集団(団体)として「立ち位置」を模索し、事業活動を行った。
※コミュニケーション・デザインとは:
人と人のあいだにある情報のやり取り(所謂、コミュニケーション)や対人との交通のような広義の「コミュニケーション」をデザインすること
①情報通信の効率性をあげる設計・理念の実践
②人間のあいだの適切な対人コミュニケーションの具体的な設計および実践
3.【事業戦略】事業の取り組み
(1)「事業戦略」事業委員会を中心に「部会」活動
これまでの「事業戦略」事業委員会を中心に「部会」活動の核として継承、事業運営を推進してきた。
(2)「GCJクラウドサービス(仮称)」の検討
GC東京が中心になり組合員のメリットとして、BCP対策のひとつクラウドストレージを利用したバックアップサービス【GCJクラウド(仮)】の事業化に向けた、さまざまな検討をすすめてきた。【GCJクラウド(仮)】を、正しい認識のもとでメリット・デメリットなどを再認識、より多くの組合員企業に向けてクラウドの魅力やあるべき姿の周知活動、事業化へ向けセミナーを企画・開催した。
これまでの調査研究の成果や導入に向けたセミナー等の情報をもとに、GC東京内で私たち業界(企業)に適した「クラウドサービス」を業界評価できる、「GCJクラウドサービス【バックアップサービスのみ対象】」の導入等を含めた、事業化の検討を次年度へ継続、検討することになった。
【組織対策事業】
4.一般社団法人日本印刷産業連合会の事業【グランドデザイン】への協調
一般社団法人日本印刷産業連合会(以下日印産連と略す)が設立30周年を期に事業活動や組織の抜本的な見直しを行い、役割や活動テーマ等を再構築する【グランドデザイン】の策定を提唱している。私たちGCJは、日印産連の【グランドデザイン】事業遂行の理解と協調に努め、さまざまな委員会、研究会、部会などに委員を派遣し、適切な協力関係と交流を促進した。さらに、適切な情報収集や提供、交流の場を通じてコミュニケーションを図ってきた。
【広報事業】
5.存在感のある団体として業界内外に情報発信
公式サイト【GCJホームページ】とポータルサイト【GCのトビラ】の情報発信
(1)公式サイト【GCJホームページ】で情報発信
ホームページを通じてGCJの活動や情報発信に努め、広報活動の一層の充実を図った。ホームページの内容充実に努めるとともに、業界の社会的認知に努め、業界としての存在感を高め、会員(全国の組合員)および組合(業界)の活性化に努めた。
(2)ポータルサイト【GCのトビラ】の情報発信
「第60回GCJ東北大会」でポータルサイト【GCのトビラ】(https://gc-tobira.jp/)がオープンして3年を経過した。業界内外の認知度も高まりアクセス数も増えている。これもひとえに全国の組合員企業のご協力の賜物である。
【GCのトビラ】は、「伝えたい情報」を「伝えたい人」へを基本に、必要とされる「情報」の発信源を目指してきた。「メディア加工」に関わる多種多彩な情報や話題性、ユニークな取り組み等々を紹介してきた。「コンテンツ制作」に関わる「顧客」に向けた役立つ情報(内容)の配信や、発注する際のさまざまなヒントとなる新しい技術や製品などを紹介している。
主な内容は、①プロのものづくり集:GCJの組合員企業の最新技術、独自のアイデアによるものづくりのビジネス事例。/②制作会社検索:社名、都道府県、事業分類の各分類から検索。/③「制作お役立ち便利帳」:制作に関するさまざまな疑問に専門家が答える。/④匠のカタログ:ユニークな技術や卓越した技を持つ制作会社を紹介するページ。各社の特長を1ページにまとめて紹介。会社概要、得意技、制作に対する思いなど、ニーズに合った会社が見つかる。/⑤機関誌・月刊『gcj』:グラフィックの世界をネットするプリプレス情報誌・月刊『gcj』から、ピックアップした記事などを情報配信するためのページ制作及び編集に協力をした。
(3)情報活動の推進
①機関誌・月刊『gcj』の発行(年12回)
機関誌・月刊『gcj』の充実した内容を図るため各種の情報収集に努めた。充実した編集内容は各方面からも高い評価を得ている。
毎号、時勢に適した特集と連載の「人物紹介」「業界関連の先端技術」や「マーケティング」などを紹介、さらに業界のインフォメーション
として、全国GC組合の動きなど多彩な内容で編集・制作している。
今年度の「特集」テーマは次のとおり。
2016年
4月号:IT経営の始め方 ~ワークフローのミス・コスト削減、高効率生産のために~
5月号:新規顧客の「固定化」が成功の鍵に!
6月号:デジタルマーケティングを支える最新ツール事情
7月号:進化するカタログ制作
8月号:drupa2016 トレンド報告
9月号:女性が活躍する企業は将来が明るい
10月号:「見える化」が業務向上の近道だ
11月号:パッケージ・包装印刷最新事情
12月号:話のエッセンス
2017年
1月号:「ものづくり」精神で新規開拓
2月号:デジタルサイネージで市場開拓
3月号:page2017展示会レポート
※当機関誌・月刊『gcj』発行にあたっては、「協賛広告」にご協賛を頂戴しました各企業様には深く感謝を申し上げます。
②ホームページの充実を推進
1)GCJのホームページを通じて各種情報や資料提供に協力した。
2)機関誌・月刊『gcj』のバックナンバーや関係資料等を「電子ブック」化して、見やすい、分かりやすいページづくりに努めた。
3)ホームページ内の[GC東京]フェイスブック(https://www.facebook.com/GC.Tokyo )では全国組合員とも交流を深めている。
(4)各種情報の提供
①FAX通信『GCJ INFORMATION』配信
各種事業など情報伝達の利便性を活用して、FAX通信『GCJ INFORMATION』で情報発信に寄与した。
さらに、外部機関などの各種情報の配信を行った。
※「FAX通信」発行:2016.4.27号を発行した。
②日印産連・「Web版印刷用語集」に協力及び普及・啓発
日印産連が印刷業界の標準化の一環として『現場で役立つ印刷用語集』のWeb版を発行している。この編集にあたっては、
GCJからも委員を派遣、印刷用語の記載内容などの整合性、問題点及び改善などの編集に協力した。
「Web版印刷用語集」は【GCJホームページ】及び【GCのトビラ】に下記のバナーが貼付され、クリックすれば活用できる。
【環境対策事業】
6.環境保護対策の推進
(1)環境保護印刷推進協議会への協力
主管団体としてGCJが主導的な役割を果たしている「環境保護印刷推進協議会」の主要な事業である「認証制度(クリオネマーク)の普及、啓発」などの事業活動に全面的協力をしてきた。
同会の「環境保護印刷」のPR・啓発のために企画したイベント、セミナー等への参加の呼びかけを行った。さらに、同協議会の[准会員]にはGCJ傘下の組合員企業に呼びかけ、現在は3社(GC東京所属)が入会している。
(2)一般社団法人日本印刷産業連合会「グリーンプリンティング認定制度」への協力
日印産連が推進する「グリーンプリンティングマーク(GPマーク)」の事業支援や普及、啓発に協力してきた。
(3)一般社団法人日本印刷産業連合会「環境優良工場表への協力
印刷関連企業の優れた環境への取組みを表彰する「第14回印刷産業環境優良工場表彰」の申請は今期は該当企業がなく見合わせた。
(4)環境関連の情報提供
環境保護に関連する資料を組合員に配布、啓発に努めた。また、環境関連法令等による職場環境改善、労働安全等の理解並びに対策に資するため、関係官庁・団体等の情報を収集して、その提供、発信に努めてきた。
【一般事業】
Ⅱ.[組織対策]に関する事業の推進
【組織対策事業】
1.組織基盤・運営対策事業の推進
(1)全国8会員(工業組合)の組織基盤の確立
①全国8会員(工業組合)との連携、協力を緊密にして、組織基盤の事業活動を展開、推進してきた。
②私たちの技術・技能と関連性の深い業態業務(コンテンツ制作)との連携、情報交換等を検討し、事業展開を続けてきた。
③全国8会員(工業組合)の組合員が、業界組織の事業活動などを通じ、同業仲間の連帯意識が感じられる組織活動に努めた。
(2)連合会事業の効果的推進
①全国8会員(工業組合)の組合員が共有する課題(テーマ)等に対して、連携・協力して事業の活性化を図るよう努めた。
②全国8会員(工業組合)の組合員へ経営環境の変化に対応した事業の効果的な運営を推進してきた。
(3)運営基盤や事業運営など多面から検討
連合会の厳しい財政事情を憂慮し、全国8会員(工業組合)の組合員に事業推進を通じて適切な情報提供や発信などを行うなか、団体組織の危機的意識から「組織」のあり方等を見据え、運営基盤を多角的な方位から検討し、確認してきた。
(4)賛助会員の加入促進
全国8会員(工業組合)と連携、協力して、「賛助会員」への加入促進に努めた。
(5)協力関係業種(業界)等との交流を促進
それぞれの協力関係業種(業界)等との相互理解と協調を深め、交流を通じ相乗効果を図ってきた。
(6)「熊本地震」の被災地GC九州へのお見舞い(義援金)のご協力
熊本県益城町を震源地する「熊本地震」に見舞われたGC九州の皆さまに、GCJとして4月27日に全国組合員の皆さまに被災地GC九州へ「お見舞い(義援金)」のお願いをしたところ、多くの組合員の皆さまから暖かい善意あるお見舞いのお気持ちを頂戴した。5月23日のGCJ通常総会の席上で、GC九州へ「お見舞い(義援金)」をお渡した。
多くの皆さまに拝眉の上、御礼申し上げるべきところではありますが、ここに「お見舞い(義援金)」のご協力に感謝申し上げます。
2.関係官庁・関連団体との折衝
業界の発展向上に資するため、経済産業省、厚生労働省をはじめ全国中小企業団体中央会など関係官庁、関連団体と折衝を行った。
3.各種表彰の実施及び推薦
日印産連の平成28年度「印刷の月」に印刷功労賞にGCJ元副会長の永井 徹氏(現GCJ監事・現GC東京監事)、印刷振興賞には須藤 武氏(GCJ常務理事・GC近畿専務理事)がそれぞれ受賞した。
【各種事業関連対策事業】
4.各種事業の推進
(1)経営関連等の関連事業の推進
業界を取りまく「経営」環境に関する情報を収集、広報の機関誌・月刊『gcj』を通じ情報提供に努めた。
(2)技術動向等の関連事業の推進
業界が取り組むべき「技術」環境に関する情報を収集、広報の機関誌・月刊『gcj』等を通じ情報提供に努めた。
(3)情報セキュリティ対策の推進
1)「情報セキュリティ対策」関連の情報提供
①企業活動の情報セキュリティ、個人情報保護は重要である。とくに得意先から預かる貴重な原稿(情報)のセキュリティ対策等の扱いには慎重かつ最善の配慮が求められる。広報、情報の提供活動、啓発に努めた。
②全国組合員に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が作成した冊子「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」及びリーフレット「新5分できる情報セキュリティ自社診断」を配付、「情報セキュリティ対策」の啓発・啓蒙に資した。
2)「知的財産権」等の情報提供及び啓発・普及を推進
①知的財産権に関する知識や認識の喚起を促すための関連情報の収集や提供に努めた。
②私たちの業務(コンテンツ制作)に関わる「著作隣接権」等、諸権利をめぐる状況や権利設定等々、その趣旨内容の情報収集に努めた。
3)上述の関連情報を機関誌・月刊『gcj』等で情報提供を行うとともに、日印産連の機関誌『JFPI』から「知的財産アドバイス」を転載して情報提供、啓発に努めた。
(4)研修会・セミナー等の開催
全国8会員(工業組合)がそれぞれ独自に主幹となり、それぞれのテーマ別に研修会やセミナー等を開催した。
(5)福祉共済事業の推進
各種共済の加入促進及び共済事務の合理化を図る。全国8会員(工業組合)と協力して「生命共済制度」「退職金共済制度」等の各種制度の加入促進に努めた。
また、一般財団法人全国中小企業共済財団と連携して事務の合理化、効率化に努めた。
(6)労務対策の実施
労働環境の変化に対処するため、関係官庁と協力して指導並びに機関誌・月刊『gcj』等を通じ資料等の提供を行ってきた。
【教育事業】
5.教育事業の推進
(1)技術動向事業の推進
業界に関係する「新技術」「新製品」等の動向や技術情報を収集し、機関誌・月刊『gcj』で新技術・新製品関連の紹介記事ページ『NEW FACE』を通じて情報提供に資した。
(2)研修会(セミナー等)の開催及び研修用ビデオ及び動画の記録・編集・配信
「事業戦略」のなかで研修会(セミナー等)を積極的に推進した。また、GC東京で開催された部会主催のセミナー等を記録し研修用として動画サイトに編集して配信した。
【第61回GCJ東京大会事業】
6.第61回日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会東京大会の準備
全国の組合員並びに関連業者が一同に集い、業界発展及び交流促進のための全国大会は隔年で実施されてきたが、第61回開催の「GCJ東京大会」から会期延長の申し入れがありこれを了承、「第61回GCJ東京大会」は平成29年5月19日(金)に東京・文京区の「ホテル椿山荘東京」で開催されることなった。これを受けて、GC東京は開催の準備に着手した。
前回の第60回大会は節目の意義ある大会とともに、東日本大震災から3年を経過した被災地・仙台で開催され、暖かいご支援とご声援のもとに盛大に挙行された。今回3年ぶりに首都東京で【架け橋】を大会のスローガンに開催される。
GC東京は具体的に始動するため「大会実行委員会」を発足、各委員会正副委員長に三役・常務理事を中心に主要役務を分担した。
第61回 日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会 東京大会 開催要項 (概要)
◆開催日時 平成29年5月19日(金)午後
◆開催場所 東京・文京区 「ホテル椿山荘東京」
◆大会スローガン(基調テーマ) {架け橋}
■フォーラム■
日 時:平成29年5月19日(金)午後1時30分
会 場:ホテル椿山荘東京 オリオン1・カトレア・ネプチューン
□基調講演
日 時:平成29年5月19日(金)午後1時40分
会 場:オリオン1(5F)
講 師:株式会社ネクストスタンダード 代表取締役社長 齊藤 正明氏
演 題:心の架け橋!マグロ船に学ぶ、社員がイキイキと動く仕事術
~ 「危険」で「キツイ」仕事からあみだされた智恵 ~
□分 科 会
日 時:平成29年5月19日(金)午後3時10分
会 場:オリオン1・カトレア・ネプチューン
○セッションⅰ
テーマ:「アンガーマネジメント」 ~ 後悔しない「怒り」のコントロール術 ~
講 師:アンガーマネジメントアドバイザー 沖 みちる氏
○セッションⅱ
テーマ:「コミュニケーション術」
~ あなたの印象は一瞬で決まる! 信頼される経営者の「見た目」と「コミュニケーション力」 ~
講 師:株式会社ベルヴィ 代表取締役 山本 光子氏
○セッションⅲ
テーマ:「体と心の健康」 ~中高年向け体幹トレーニング!~
講 師:『TeamAOYAMA(チーム アオヤマ)』代表 青山 剛氏
■式典・表彰■
日 時:平成29年5月19日(金)午後5時00分
会 場:オリオン1 (5F)
■懇 親 会■
日 時:平成29年5月19日午後6時10分~8時00分
会 場:オリオン2 (5F)
□アトラクション チアリーディング
■大会観光■
日 時:平成29年5月20日(土) 午前9時00分~
<Aコース>【東京観光】:皇居内散策⇒東京ゲートブリッジ⇒(昼食) 築地市場場外市場⇒ 浅草観音・仲見世
⇒懇親会(夕食会)
<Bコース>【施設(工場)見学&視察】:株式会社ウエマツ⇒(昼食) ⇒株式会社大伸社コミュニ ケーションデザイン
⇒印刷博物館⇒懇親会(夕食会)
<Cコース>【懇親会】:夕食会のみ参加