お知らせ
10.202018
『次期大会』『財政問題』等を協議
GCJは9月12日、東京・四谷駅前の「主婦会館プラザエフ 主婦連会議室」で今年初の三役・常務会を開催した。会議は竹ノ上専務理事の司会で開会し冒頭、田村会長が挨拶。議案審議に入り、来年5月に開催する「第62回GCJ名古屋大会」をはじめ「GCJ財政問題」を中心に協議した。
協議は次の通り。
- 「第62回GCJ名古屋大会」に 関する件
次期大会開催を主管担当する加藤副会長(GC中部理事長)が大会会長として挨拶した。「開催地はナガシマリゾートの「ホテル花水木」で。2019年5月17日 ( 金)に『朝まで語ろう、本音で語ろう、GCJ』を大会テーマに、式典、懇親会、宿泊をセットにした滞在型の大会を企画している。GCJについて「本音で語り合える交流の場づくりをめざします」旨の説明をした。ついで実行委員長の太田常務理事(GC中部専務理事)から概要を説明、意見交換が行われ、さらに内容を詰めていくことで了承を得た。 - GCJ財政に関する件
数年来の懸案である「財政問題」について、その厳しい現状を認識し、その緊迫状況の解決策として、機関誌『gcj』の協賛広告の新規及び価格改訂、さらに「記事広告」などを賛助会員や関連業界にお願いし理解と協力を得て増収に繫がった旨を報告、これを了承した。 さらに、試案の一つとして参考提案された『印刷通販』を通じたビジネス展開によりGCJ財政へ還元できる「仕組み」を検討している旨を述べ、現状ではまずはGC東京が先行して実施に向け具体的な方法を模索、検討いることを報告、了承した。 - その他
①「GCのトビラ」について
GC東京が運営の主務を行っている「GCのトビラ」事業の充実化を図るために「バナー広告」への協賛の協力を呼びかけた。
②「クラウド事業」について
「クラウド事業」に関する本年度の事業活動や活動展開を報告した。
③「事業及び会議等」スケジュールに関する件
配布資料通り承認された。 - 報告事項
①会計報告 ②全国組合員状況 ③関係・関連団体等報告が行われ、全国GC工業組合の現状報告などが報告された。