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新春の集いを開催|リオ五輪の立役者 岡田氏を招き講演会

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 GC東京(田村壽孝理事長)は、2月10日(金)、東京・目白のホテル椿山荘東京で「平成29年新春の集い」を、組合員、来賓、賛助会員ら多数の出席を得て開催した。

 第一部では、日本柔道男子ナショナルチーム総務コーチを務めた日本体育大学准教授の岡田隆氏を講師に招いて、「惨敗からの復活」をテーマに講演会を開催した。岡田氏はリオ五輪で外部スタッフとして井上康生監督とともに柔道界全体の意識改革に尽力し、全階級メダル獲得の立役者。講演では、男子柔道を生まれ変わらせた最新科学トレーニングに触れつつ、トップアスリートのトレーニングの仕方、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドローム(運動器症候群)にならないための対策などについて語った。
 岡田氏は、強い身体を作るためには規則正しい生活(食事、睡眠)とトレーニングの両方が不可欠で、とくに食事の仕方に気を付けることを述べた。

 第二部の懇親会では、中田副理事長が開宴の言葉を述べた後、田村理事長が壇上に立ち「5月にGCJ東京大会を開催するので多くの方に参加していただきたい。メーカー、ベンダー、販売店の皆様には協賛金をいただき御礼申し上げる」と、挨拶を述べた。
 続いて、来賓を代表して、神戸日印産連専務理事が山田会長の挨拶文を代読した後、来賓が紹介され、真茅プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会会長が乾杯の発声を行い、情報交換、歓談が繰り広げられた。

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