大交流合同望年会 約80名以上が参加し盛大に開催|GC東京

 GC 東京主催、東京プロセス工業協同組合・青樹会・若葉会・シニア会共催による「大交流合同望年会」が、12月21日午後6時から、文京区・湯島のビストログラッソで開催された。

 約80 名が出席し盛大に開催された今回の合同望年会は、長年組合活動に尽力してきた諸先達の方々と、後継者候補の若手メンバーが一堂に会し、共に未来へ希望を共有することを趣旨に開催したもの。
 また、役員以外の組合員企業には低料金の参加費を設定し、気軽に参加できるようにした。参加者は歴代理事経験者をはじめ子息の後継者、賛助会員が出席し会場が埋め尽くされた。

 冒頭、挨拶に立った錦山理事長は、参加者に日頃の組合事業への協力に感謝の意を述べた後、「現在の執行部になって3 年になります。当初は組合を支えてきた諸先輩方を招いて大望年会を行う計画を考えていたのですが、来年度にはGC 東京の青年部を設立することになっていますから、若手も呼んで開催することにしたわけですが、それなら組合運営を支えていただいている賛助会員さんも呼ばなければということで、今回の大望年会になりました。その結果、当初の予定を大幅にオーバーして、約80 名の方に参加いただくことになりました。狭い空間ではありますが、名刺交換、情報交換をして、それぞれ交流を行っていただければと思います」という趣旨の挨拶を述べ、錦山理事長の乾杯の発声で大望年会が始まった。

 会場は、大正モダンを基調にした古き良き時代を彷彿とさせ、高知食材と地中海料理を掛け合わせた料理が自慢のレストラン。オーナーシェフが高知県直送の新鮮な野菜を使って腕をふるったオリジナル料理が並べられた。参加者は和気あいあいのムードで約2時間にわたって親睦を深めた。

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