生命共済制度の加入を促す役務担当理事を決定|GC東京
GC東京(錦山慎太郎理事長)は、6 月14日、午後6 時から文京区の礫川地域活動センター多目的室で、2023年度6月理事会を開催した。
冒頭、錦山理事長は「当組合は生命共済制度に加入していますが、加入者が100人を切ると団体申込ができなくなります。そこで東京の組合員の方の加入を増やして、GCJの事業として継続させていきたいと思っています。本日は全国中小企業共済財団(全共済)の方に来ていただき、加入促進の説明をされますので、どうかご協力ください」と挨拶した。
この後、全共済の担当者が生命共済制度の概要について説明。「月額掛金は1口810円(加入時に3カ月分の2,430円を支払う)で、死亡保険金・高度障害保険金が100万円支払われます。現在の加入者は104 人ということで、団体契約を維持するためには、是非とも加入者を増やしていただきたいと思います」と、加入の協力を仰いだ。
続いて、理事の役務担当を決定。今期新たに理事に就いた田村寿康理事は存在価値事業委員会に、中田朋樹理事と渡邊修理事は情報交換事業委員会にそれぞれ担当が決まった。
各事業の連絡事項では、存在価値事業/ 環境保護・情報セキュリティ事業担当の青柳委員長から、先ごろ開催したサイバーセキュリティ対策セミナーのアンケート調査の報告を行った。
人材育成事業の白倉委員長からは7月21日開催されるオンラインセミナー「失敗しないためのWebマーケティング」への参加を呼び掛けた。
議事終了後は、各委員が委員会ごとに分かれて、委員長の下で約20分、今期の事業で取り組む内容について話し合いを行った。
理事会閉会後は、会場を移して新理事を囲んで懇親会を開催した。
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